読書家のための偏見作品紹介

主に小説の紹介、書評で人生を設計したい

こんなときこそ嬉しいニュース

どうせ明日に1ヶ月のまとめを書くので、ものすごくちょっとしたことを書く。



コロナの影響で、もともとが在宅好きの人間にとってはパラダイスな状況と、日本、世界、あるいは人類全体の悲報が飛び交っている。



しかしそれで朗報ばかりが目につくのが、俺みたいな能なし楽観主義者なので、世間を真っ当に渡り歩いていては苦労をされている方々に、少々の視点を変えたニュースをまとめてみようと思う。



嬉しいニュース一覧

1,ヒマラヤ山脈が数十年ぶりに見える。<インド>

www.cnn.co.jp

大気汚染の改善によって、まさかの山脈が見えてしまう。

地球にとってのウイルスは、人類、お前らだ。


2,コロナ対応で支持率上昇<オーストラリア>

www.nna.jp

コロナ対策について、4月29日現在の支持率推移。

・下降
日本、アメリカ、イタリア、スイス、インド、ベトナム

・上昇
オーストラリア、台湾、ロシア、フィンランド

・アホ
中国(支持率が存在しない独裁)、WHO(デトロスうんこ太郎率いる無能集団)、ビル・ゲイツ(中国大好き資本亡者太郎)



ちなみにWHOに関する嬉しいニュースは以下

www.oricon.co.jp


www.asahi.com


ちなみにふたつめの記事は、反米反台湾の朝日新聞の記事なので、すべてを鵜呑みにはしないように。


3,無能の代表、桝添元都知事、叩かれる。<東京>

www.daily.co.jp

もはや「俺ならもっとうまく出来る」という負け惜しみにしか聞こえない。



安部を「習近平みたい」と罵るならまだしも、同じ時代の人を引用することすらできない臆病の腰抜けじじいは、1世紀近く前のヒトラーを引用する馬鹿馬鹿しさ。



ちなみにヒトラーの引用はあまりに的外れで、開いた口がふさがらなかったのは俺だけではなかったらしい。


4,国会がそれっぽく協力しているように演じる。<日本>

www.tokyo-np.co.jp


危機感のない首相、その何倍も上をゆく無能野党、さらにその上をゆく馬鹿さで「発達障害」と言われた、首相の足を引っ張るだけの馬鹿な首相夫人、こんなやつらによって運営されている我が国の政府。



野党がいつもどおり邪魔ばかりしていたところ、いつもは「また馬鹿なことやってんなあ」で済ませていた国民も、今回ばかりは大バッシング。



そのせいで最近は衝突を回避している野党がまた頭を下げた。いい気分だ。



ちなみに野党がいかに邪魔かを示した流れが下図。



首相「緊急事態宣言出すために法律変えようよ」

国民党・枝野、蓮舫「緊急事態宣言は独裁につながる。断固として反対!」

国会「与党野党、賛成多数で法律改正決定!」
(枝野・蓮舫を見て「国民党は馬鹿」と思っていた俺だったが、法改正には国民党からも賛成多数だったので、国民党は枝野と蓮舫が馬鹿なだけで、実際にはまともな人もいたことが判明)

首相「大阪や東京など、七都道府県で緊急事態宣言」

蓮舫「緊急事態宣言出すの遅い。全国で出せ」
(お前、自分が何を言ってたのか覚えてないのか)

首相「緊急事態宣言を使って、国民に制限ありで30万円給付」

国民党「30万じゃ少なすぎ。ヨーロッパでは各国民に賃金8割以上補償しているから、俺たちもそうしよう」
(ヨーロッパは消費税25パーセント以上の国ばかりで、日本よりも金持ち。日本で同じ事やろうとしたら、消費税を上げるしかないが、増税に反対しているのも国民党)

自民党幹部「首相、30万は高すぎるので、制限ありで10万がいいと思います」
公明党「首相、創価学会公明党支持団体)が文句を言ってきて、全国民に制限なしの10万にしろって圧をかけてくるので、どうにかそれでできませんかね」

首相「公明党とは同じ与党でやっていきたいから仕方ない。全国民10万にしてやるか」

立憲「30万に戻せー」

首相(無視、緊急事態宣言は全国に拡大)←今ここ



本当にどうにかしてくれ、あの無能たち。


おまけ

web.kawade.co.jp

先日、記事に書いた津原泰水の代表作が、今だけ無料になりました。



SFの短編でオールタイムベスト1位に輝いた伝説の短編。

後悔しないことは俺が保証するので、絶対にこの機を逃さないで読んでおきましょう。